症例25_前立腺がん|愛知県名古屋市のがん治療専門クリニック

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前立腺がん60代/男性

治療経過

  • 平成19年5月、総合病院にて前立腺がんと診断される
  • PSAは56.4↑と高値、左鼠径部から左傍大動脈にリンパ節腫大認める。
  • 平成19年6月、除睾術を施行。
  • その後PSA改善傾向であったが平成19年12月から増加傾向へ、前医よりの紹介で当院を知る。
  • 平成20年3月、当院受診、第1回目の活性NK細胞療法開始。
  • 活性NK細胞療法開始からPSA数値が下がり始め、平成20年4月の検査でPSAは正常値に、それ以降も正常値で推移。

腫瘍メーカー推移表(治療開始前)

PSA(正常:4.0以下)

H19.05
56↑
H19.06
8.15↑
H19.07
0.75
H19.08
0.095
H19.11
0.4
H19.12
1.44
H20.02
14.6↑

腫瘍メーカー推移表(治療開始後)

PSA(正常:4.0以下)

H20.03
20.8↑
H20.03
13.4↑
H20.04
1.16
H20.05
1.79
H20.06
3.86
H20.07

腫瘍マーカー推移グラフ

※ 掲載されている全ての画像及び文章の無断転載を禁じます。

(1)活性NK細胞療法について—活性NK細胞療法は患者さんから1回分40㏄を採血し、血液を分離、NK細胞を抽出、2週間の培養(増殖・活性化)を行った後に点滴で投与する免疫療法です。(2)副作用について—基本的に副作用は少なく、稀に軽度の発熱はありますが、重篤な副作用は見られません。また、他の治療との併用も可能です。(3)費用等について—6回の投与を1クールとし、1回分の活性NK細胞療法の培養費は240,000円、1クールで1,440,000円の培養費が目安となります。
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