症例24_前立腺がん多発性骨転移|愛知県名古屋市のがん治療専門クリニック

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前立腺がん多発性骨転移60代/男性

治療経過

  • 平成19年9月、大学病院にて前立腺がん多発性骨転移と診断される。
  • 手術は不可、平成19年10月よりホルモン治療を開始。
  • 【当院受診時の症状】
    1.頻尿
    2.精神的不安
    3.食欲不振
    4.不眠
  • 平成19年10月、第1回目の活性NK細胞療法開始。その後9回の治療を行ったところPSAは完全に正常範囲を示す。
  • 平成20年4月、骨スキャン施行。治療前の頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、肋骨の集積異常は一部残存するが大部分消失。著明に改善した。

腫瘍メーカー推移表(治療開始前)

PSA(正常:4.0以下)

H19.09
650↑
H19.09
688↑
H19.09
811↑

腫瘍メーカー推移表(治療開始後)

PSA(正常:4.0以下)

H19.11
20.5↑
H19.11
3.3
H19.12
2.2
H19.12
1.2
H20.01
1.07
H20.02
1.18
H20.04
1.65
H20.06
1.87
H20.05
1.43
H20.07
2.36

腫瘍マーカー推移グラフ

※ 掲載されている全ての画像及び文章の無断転載を禁じます。

(1)活性NK細胞療法について—活性NK細胞療法は患者さんから1回分40㏄を採血し、血液を分離、NK細胞を抽出、2週間の培養(増殖・活性化)を行った後に点滴で投与する免疫療法です。(2)副作用について—基本的に副作用は少なく、稀に軽度の発熱はありますが、重篤な副作用は見られません。また、他の治療との併用も可能です。(3)費用等について—6回の投与を1クールとし、1回分の活性NK細胞療法の培養費は240,000円、1クールで1,440,000円の培養費が目安となります。
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