
治療前


治療後

治療前


治療後
治療経過
- 平成20年6月、総合病院にてS状結腸がん多発性肝転移と診断される。手術不可・腹水あり・肝臓全体が肥大している。腫瘍より出血があり輸血施行。抗剤治療するも改善は見られなかった。
- 平成20年6月、当院受診。患者は当院の活性NK細胞療法と抗がん剤の併用を希望し、主治医もそれに賛成する。
- 平成20年6月、腫瘍マーカー施行、マーカー値は高値を示す。CEA(正常:5.0以下)が45920、CA19-9(正常:38以下)が12100であった。
- 【当院受診時の症状】
- 全身倦怠感あり
- 食欲不振
- 腹満著明
- 平成20年7月、第1回目の活性NK細胞療法施行。
- 平成20年7月、第3回目の活性NK細胞療法施行。腹水改善、食欲改善し体調良好に推移する。
- 平成20年8月、CTを施行。腫瘍は著しく縮小している。また腫瘍マーカーも確実に改善してきている。CEA(正常:5.0以下)が26220、CA19-9(正常:38以下)が3600であった。
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(1)活性NK細胞療法について—活性NK細胞療法は患者さんから1回分40㏄を採血し、血液を分離、NK細胞を抽出、2週間の培養(増殖・活性化)を行った後に点滴で投与する免疫療法です。(2)副作用について—基本的に副作用は少なく、稀に軽度の発熱はありますが、重篤な副作用は見られません。また、他の治療との併用も可能です。(3)費用等について—6回の投与を1クールとし、1回分の活性NK細胞療法の培養費は240,000円、1クールで1,440,000円の培養費が目安となります。- その他の大腸がんの治療症例
- 大腸がん 60代/男性
- S状結腸がん 90代/女性
- 直腸がん肝臓転移 40代/男性
- 直腸がん多発性肺転移 60代/女性