
治療前


治療後

治療前


治療後
治療経過
- 平成17年9月、県立病院にて肺がん・余命6ヶ月と診断され、抗がん剤を勧められるも患者自身希望せず抗がん剤治療は拒否した。
- 平成17年10月、当院受診。活性NK細胞療法とチャガビット(健康食品)を併用という方針を決める。チャガビット開始。
- 【当院受診時の症状】
- 咳あり、痰あり、血痰なし
- 体重減少あり、40kg→37kg
- 食欲やや不振
- 体調やや不良
- 平成17年11月、第1回目の活性NK細胞療法を施行。
- 平成18年1月、活性NK細胞療法1クール終了。治療開始前より著しく体調回復。活性NK細胞療法2クール目を開始。
- 【平成18年1月時の症状】
- 咳なし、痰なし
- 体調良好
- 食欲改善
- 平成18年3月、CTを施行、殆んど腫瘍は消失している。
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(1)活性NK細胞療法について—活性NK細胞療法は患者さんから1回分40㏄を採血し、血液を分離、NK細胞を抽出、2週間の培養(増殖・活性化)を行った後に点滴で投与する免疫療法です。(2)副作用について—基本的に副作用は少なく、稀に軽度の発熱はありますが、重篤な副作用は見られません。また、他の治療との併用も可能です。(3)費用等について—6回の投与を1クールとし、1回分の活性NK細胞療法の培養費は240,000円、1クールで1,440,000円の培養費が目安となります。- その他の肺がんの治療症例
- 扁平上皮肺がん 60代/男性
- 肺がん 60代/男性
- 小細胞肺がん 60代/男性
- 小細胞肺がん 50代/女性
- 小細胞肺がん脳転移 50代/男性