症例02_胃がん直腸転移|愛知県名古屋市のがん治療専門クリニック

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胃がん直腸転移60代/女性

胃がん

治療前

胃がん

治療後

胃がん

治療前

胃がん

治療後

胃がん

治療前

胃がん

治療後

治療経過

  • 平成17年5月、がんセンターにて胃がんと診断される。その後の検査により直腸転移が見つかり、末期がん・手術不可能と診断を受ける。経口抗がん剤TS1内服により経過観察となったが副作用強く途中で治療中止となる。
  • 平成17年6月、当院受診。腫瘍マーカーのCEA(正常:5.0以下)が11.1↑と異常値を示す。
  • 【当院受診時の症状】
    1. 不規則な出血あり
    2. 倦怠感あり
    3. 便秘あり
    4. 食欲不振
    5. 嘔気、胃痛あり
  • 平成17年6月、第1回目の活性NK細胞療法施行。
  • 平成17年9月、活性NK細胞療法1クール終了。患者さんの症状も活性NK細胞療法開始前に比べ改善が見られた。継続して活性NK細胞療法2クール目開始。
  • 【平成17年9月時の症状】
    1. 不規則な出血改善
    2. 倦怠感改善
    3. 食欲改善
    4. 胃の各症状改善
  • 平成18年1月、胃カメラを施行、胃の異常所見ほぼ改善。

※ 掲載されている全ての画像及び文章の無断転載を禁じます。

(1)活性NK細胞療法について—活性NK細胞療法は患者さんから1回分40㏄を採血し、血液を分離、NK細胞を抽出、2週間の培養(増殖・活性化)を行った後に点滴で投与する免疫療法です。(2)副作用について—基本的に副作用は少なく、稀に軽度の発熱はありますが、重篤な副作用は見られません。また、他の治療との併用も可能です。(3)費用等について—6回の投与を1クールとし、1回分の活性NK細胞療法の培養費は240,000円、1クールで1,440,000円の培養費が目安となります。
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