免疫細胞治療 がん治療・免疫療法の専門クリニック|愛知県・名古屋市

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内藤メディカルクリニック    内藤 康弘 院長

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がん免疫細胞治療を考えているあなたへ
2015年6月2日 届出・受理
提供計画番号 PC4150006
提供計画番号 PC4150008
2015年6月2日 届出・受理
提供計画番号 PC4150007
当院の免疫細胞治療は、生まれ持った能力でがん細胞などを攻撃出来るナチュラル・キラー細胞(NK細胞)を使用した活性NK細胞治療と、自ら得たがん細胞の情報をT細胞へ伝える役割を持つ樹状細胞を使用した新樹状細胞ワクチン治療、樹状細胞から与えられたがん細胞の情報を頼りにがん細胞を攻撃するT細胞を使用した活性T細胞治療、NK細胞と似たような性質を持ちつつも多彩な攻撃手段を持つガンマ・デルタT細胞を使用したガンマ・デルタT細胞治療があります。

これらの治療はすべて、患者さんから頂いた血液を用いて行う治療で副作用の少ない、安心かつ安全な治療です。
当院では全ての治療を当院併設の国内最大級の培養センターで作成しており、患者さん個々に合わせた完全オーダーメイドな治療を実現しております。
当院は19年18,000名を超える実績と経験を持っており、培養センターでつくられた点滴液やワクチンは厳重な管理の下、全国へ発送する事が可能で、当院の免疫細胞治療を全国にある各協力医療機関で当院の治療を行う事が可能です。
ちなみにこれらの治療を行うには2014年11月25日に施行された再生医療等安全性確保法に基づいて厚生労働省や各地方厚生局へ届出等を行わなければ患者さんへ治療を行う事は出来ません。
当院及び当院の協力医療機関では、この再生医療等安全性確保法に関する手続きが完了している為、患者さんには安心して当院の免疫細胞治療を受けて頂く事が出来ます。
来院患者数
治療開始までの流れ
治療の方針・特徴
治療スケジュール
院長のコラム
がん免疫細胞治療とは
免疫細胞治療とは手術や抗がん剤、放射線治療に次ぐ第四のがん治療です。
私達の体内では毎日約5000個前後のがん細胞が発生していると云われています。その原因となるのが食生活や生活習慣の乱れ、ストレスなどがあげられます。
毎日発生してるがん細胞から我々の体を守っているのが免疫細胞です。免疫細胞は体内にウイルスが侵入したりがん細胞が発生すると、その細胞を取り込んで分解したり、がん細胞を直接破壊したり、アポトーシスと言う細胞自滅へと導いて我々の体を健康な状態で保ちます。
免疫細胞と呼ばれる細胞は血液中に存在しており、顆粒球、マクロファージ、樹状細胞、リンパ球などがあげられます。この中でも、樹状細胞やリンパ球が当院で行う免疫細胞治療の主役となります。
免疫細胞治療では自分自身の細胞を増殖・活性化させて行う薬剤の入らない治療である為、以前のがん治療(三大治療)に比べ副作用が少ない治療だということが言えるのです。

がん免疫細胞療法の歩み
世界で初めて行われたがん免疫細胞療法は、19世紀末に米国の医師W・B・コーリーが行った「溶血連鎖球菌の投与」と言われています。コーリーは、あるがん患者が溶血連鎖球菌感染症である丹毒に罹った後、がんが消失したという治験から、溶血連鎖球菌を混入したワクチン(コーリートキシン)を用いて、がん治療を行いました。 治癒は初め相当数程度の効果が認められたものの、なぜがんに効くのかが分からなかったこともあり、研究がそれ以上に発展することはありませんでした。
その後、日本ではさらに免疫細胞療法の研究が進められ、結核菌製剤であるBCGや溶血連鎖球菌製剤であるピシバニール、キノコの抽出物であるクレスチン、レンチナンなどが抗がん剤として使われるようになってきました。 いわゆるBRM(Biological Response Modifiers)と呼ばれる医薬品です。日本語では免疫賦活物質とか免疫活性化物質と呼ばれているもので、体の免疫力を上げることで抗腫瘍効果を狙うものです。尚、これらは現在でも抗がん剤として使われています。
1960年以降に、T細胞やT細胞の増殖・活性化因子であるインターロイキン-2(IL-2)が発見され、免疫細胞療法は新たな領域へと進みました。 それは養子免疫(免疫細胞療法)とも呼ばれる免疫細胞を用いた治療です。
その最初の治療として、1984年に米国国立衛生研究所(NIH)で、S・ローゼンバーグによって研究的治療が行われました。 この時の方法は血液を採取し、その中から分離したリンパ球を体外で高濃度のIL-2を加えて培養することで活性化させたリンパ球を投与するというものです。 この方法はLymphokine Activated Killer(LAK)療法と呼ばれます。この試験ではLAK細胞の投与に合わせて、IL-2も投与されたため、IL-2の作用が強く出過ぎて、集中治療室(ICU)での管理が必要となり、結果的に治療には実用的ではないと判断されてしまいました。米国の医療制度には馴染まなかった免疫細胞療法ですが、日本では受け入れられ、さらに発展することになります。
まず、ローゼンバーグの試験の問題点を改良したLAK療法や抗CD3抗体で活性化を行うCAT(CD3 Activated T Lymphocyte)療法が普及するようになりました。
その後、リンパ球を活性化する培養技術の発展と共にがん免疫細胞療法の主役である「活性NK細胞療法」が開発されました。NK細胞はT細胞やB細胞よりも後の1970年代に発見された細胞です。そのため当初は性質が良く分かっておらず純粋にNK細胞を増やすことは出来ませんでした。
数々の試行錯誤や多大な研究費用、時間が費やされて、ようやく活性NK細胞の活性培養技術が確立したのです。これにより、免疫療法は大きな進歩を遂げ、その地位をしっかりと固めるようになりました。
その後はNKT細胞を用いた治療法や体の外で樹状細胞を大量に作製して投与する樹状細胞療法が開発され、実際に治療されるようになってきました。さらにCTLをがんの目印として使っているがん抗原(ペプチド)を投与するペプチドワクチン療法が臨床試験レベルで行われ、多くのデータが蓄積され、その解析が行われています。
免疫細胞とは

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