「患者協働」の医療実現 がん治療・免疫療法の専門クリニック|愛知県・名古屋市

内藤メディカルクリニック

「患者協働」の医療実現

2017-11-28

 先日、「治療選択「同意」から「合意」へ 「患者協働」の医療実現を」という記事を目にしました。

 内容は、医師から受けた治療方針をそのまま受け入れるのではなく、患者さんも医療チームの一員となり、今後どのように生きたいかを考え、医師らと共に疾患に向き合う姿勢が必要だとするものでした。

 この考えは当院でも取り入れています。

 最新の著書のテーマはまさしく、「医師ではなく、患者が主役のがん治療」としています。

 その中で、「潜在的生命力」について触れていますが、これは、患者さん自身が「がんに打ち克つ。がんを克服しよう。」という気持ちこそがとても重要であると説明しています。

 治療方針を医師任せにしているのではこの潜在的生命力は発揮できません。

 患者さん自身が「生きよう」という強い意欲を持つ事、積極的に治療に参加する事こそがこの潜在的生命力を引き出す鍵となります。

 その患者さんの気持ちに応え、どういった治療法があるのかアドバイスして、可能性を提案しています。

 抗がん剤はとても過酷な治療法ですが、現在のがん治療では、やはり三大治療の一角を担っており、治療の一つの選択肢になっているのが現状です。

 手術や放射線治療が有効でない場合、病院などで医師から抗がん剤治療を勧められる患者さんは多いはずです。

 そんなときは、ぜひ病院や医師の言いなりになるのではなく、抗がん剤の作用について自分なりに十分に理解し、納得した上で、主体的に自分の治療法を医師と相談して下さい。

 医療の素人である患者さんにとって、専門的で複雑な抗がん剤治療について理解するのは難しい事ですが、少なくとも、抗がん剤の仕組みや自分の体に与える影響について知っておくことはとても大切な事です。

 間違った選択をしてしまわないように、主治医にしっかりと治療の方針やその効果ばかりでなく影響についても詳細に聞いて下さい。

 特に、当院の治療においては患者さん自らの気持ちを重要としています。

 どんなに優れた医療処置を受けても、患者さんが受け身になって「治してもらおう」とのんびり構えているだけでは、がんとの闘いに克つことはできません。

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